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更新20050616
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大人の為の子供に関するリンク集
子育てなど
□i-kosodate[子育て]ネット
全国の保育所、放課後児童クラブ、児童相談所の住所があります。
□児童手当制度の概要
-詳しくはお近くのお役所にお尋ねください。
世帯の所得に制限があります。
□離乳食レシピ
-月齢に応じたオカユの量ほか。
□子育て健康百科【BANYU】
-乳児期、学童期に多い病気の症状ほか。
□じどうかんネット
-全国の児童館住所検索。
児童館とは、18歳未満の児童が放課後などに自由に使える福祉施設。
□全国学童保育連絡協議会
□厚生労働省:子ども・子育て:放課後児童健全育成事業について
-学童保育とは、「おおむね10歳未満まで」の児童が放課後に使える施設。別名、「放課後児童クラブ」 「おおむね10歳未満まで」とは、児童館の年齢の記述と比較すると、諸事情などにより 「この限りではない。」という柔軟な姿勢を示唆しています。 と、解釈出来ます。 子供達の安全を考えるとこの柔軟性は必要だと思います。
□全国児童相談所一覧
【i-子育てネットより】
子供の身体や心の成長に不安や、子育てについての悩みがある場合は、
最寄りの児童相談所に電話してみましょう。 お家や学校のことで、何か不安がある子で 電話が出来る子は、自分で電話して相談してみましょう。
□インターネットと教育
-大阪教育大学による学校ホームページ等のデータベース。
□病院検索サイト
-全国10万件の病院が検索出来ます。
□NHKひきこもり情報
-10代、20代を対象とした「ひきこもり」に関するサイトです。
□大切にしたい10代の性【岡山県医師会】
-中高生の為の命の大切さからSTDまで。
□日本いのちの電話連盟
-「命を大切にしましょう。」
□「障害」をもつ子の就学問題を考えるページ
-三島市議会議員栗原氏によるサイト
□障害児のための放課後活動フリースペースつくしんぼ
東京町田市のご夫婦がはじめた「障害児学童」のサイト。
□特別支援教育について【文部科学省】
平成17年度4月から導入。障害児に対しての「一人一人のニーズに対応した教育」
□少子化情報ホームページ
-少子化が進むとどうなるの?など。
21世紀末には今現在の半分の人口になると言われています。約6000万人。 ですが、図を見る限りでは、正しいバイオリズムな気もしています。 納得してどうする?
ちなみに、世界全体の人口は増加中です。
□少子化社会白書全体版
-「経済社会の活力への影響」「経済的不安定の増大等 」など。
□読売新聞【教育】
□朝日新聞【教育】
新聞サイトの教育、子供に関するコンテンツ
□文部科学省
-教育と原子力発電など科学についての公共機関
□厚生労働省
-健康、労働や福祉全般ほかについての公共機関
各省庁において毎年8月に子供達の夏休み見学を実施しています。興味がある子は7月頃からサイトで募集がなされているかチェックしてください。
□国会議事録検索
-試しに「学童保育」など検索すると、 代議士や参考人専門家の意見が出てきます。
当サイト管理人的情報:
児童相談所の中に、障害児についてのちょっとした訓練みたいなものや、こういう所で こういう事をしている等の情報もありますので、活用するようにしてください。
障害児とわかっても、何処でどんな事をしていいのか?さえ、わからない方もいるのです。 私がそうでした。
学童保育についてですが、
北杜市須玉町の学童保育は児童館との併設でして、 利用可能だと言われたのですが、我が子の気持ちの切り替えを考えて、 平成17年3月(12歳)までの利用とさせていただきました。
ありがとうございました。
児童虐待関連
□児童虐待の実態[東京都福祉局]
児童相談所で対応した1,940件の全事例を詳細に分析
□ネットワークで防ごう子どもの虐待
-4つの虐待の特徴について。虐待については、 行政と関係機関と地域での「ネットワークを組み、チームで動く 」のが適切らしいです。
□NPO法人 児童虐待防止協会
-子どもの虐待ホットラインがあります。 【06-6762-0088】
このホットラインは「子供に手をあげてしまいそうだ。」そういう方の為のホットラインでもあるようです。
□子どもの性的虐待について
- この虐待の特徴は、声を上げた被害者(子供)の泣き寝入りが強要され、適切なケアがなされず 放置されやすい。
近年、毎日のように、保護者による子供への虐待の事件を新聞に見るような時代となりました。 保護者の経済的理由や無知や道徳観念の希薄性など、要因は様々ですが、 家庭内において、女の子が殺された。という事件は多くは見ません。家庭という密室で何が起きているのか? 考えていく必要があると同時に、家庭内の虐待を子供が分別のある第三者へ告発出来る社会構造を、構築していく必要があると思うのです。
市町村単位で、行政主体となり、教育委員会、学校と保護者会、学童保育や児童館、保育所、幼稚園、医師、警察などで、専門家を交えて「児童虐待ネットワーク」が作られつつもありますが、 【家庭以外の場で、子供に接点のある人々への啓蒙と、子供からの相談についての対処法と、専門家への迅速な引渡し。】これらを強化する必要があると思います。 子供に相談されて、助けを求めらて「どうしよう?」「そんなことあるわけないよ。」では、困るわけです。
ただ、幼児については「健診」などに頼るしかないのでしょう。 三歳ぐらいまでは、毎月健診があっても良いと思います。それをもって、さりげなく母親達の交流の場を 作る等までをも考えて良いと思います。
子供を保護するシステム(児童相談所など)だけではなく、罰則をもうけ(あるのだろうけど)保護者を隔離し矯正するシステムも必要と考える。 ちょっと行過ぎた発言にも思える方もいると思いますが、 子供だけを保護したのでは、虐待をした保護者の罪の意識に欠ける気がします。 子供という言葉以前に人間であり、その人間1人が虐待により心身に異常をきたすことに 、日本は甘いと思いませんか?殺されてから、虐待を問うのでは遅いと思いませんか? 親の経済の傘下にあっても、子供には子供の人権があります。
義務教育関連
□義務教育費国庫負担制度の必要性[文部科学省/20040525]
義務教育費国庫負担制度とは、教職員の給与を国が半分負担している。というもので、
これが、国から地方に移譲されると、将来、財政厳しい地方のみ教職員が減らされる可能性あり。ということになります。
子供達の健全育成には、まずは、国が責任を持って教育に対し、永続的な安定を保障する姿勢が 必要であると考える。
こういうものだけ見ても、より良い教育をと考えている人々は、田舎に住まない方がいいみたい。 最近は、なんでもかんでも田舎という場所に不利に出来てる。 不公平感、感じませんか?人口約半分の39道県がこれを感じていい筈なんだけどさ。
□教育費実態アンケートの結果[新日本婦人会/97年1月]
【新日本婦人会ホームページ】
ちょっと古いデータですが、「教育にお金がかかり過ぎる。」
日本の平均を目指すのに、塾に通うのも現実かも? 次男が小学一年生の時に「ゆとり教育」を導入されて、ゆとり教育を導入していなかった同じ歳の子より落ちて いる危機感あります。
「一度築かれた偏差値社会は揺るがない。学歴社会も然り。」
義務教育だけでは追いつかない状況となっています。 塾や通信教材での予習、補習が当たり前な世の中。 公立小中学校で、構造改革特区などの「英語強化地区」に入らない市町村の 親御さん達は「英語教育」について、考える必要がある気がします。 個々の経済力だけではなく、色んな事柄により、子供達の教育に差がつき始めています。 教育の機会均等なんて、とっくに崩れてるよ。
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